ノックアウトオプションは「ノックアウトレベルをどこに置くか」がほぼすべて。
その距離を、過去約21か月・約1万時点の実測データから数字で示す
cTraderインジケーターを、無料で配布しています。
実際のcTrader画面(XAUUSD H1)。モック画像ではありません。
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ノックアウトオプションは、あらかじめ決めた価格(ノックアウトレベル)に相場が一度でも触れると、その瞬間に取引が強制終了し、オプション料(取引開始時に決まる最大損失額)を全額失う商品です。
損失が最初から限定されている代わりに、「ノックアウトレベルをどこに置くか」がほぼすべてを決めます。ところが——
ノックアウトレベルは、商品仕様上の自動損切りライン(最終防御)です。ふだんの損切り(決済用逆指値)とは役割が異なります。 そしてノックアウトオプションでは、ノックアウトレベルに到達しない限り強制決済は起きません。 だからこそ、「相場の流れに逆らわず、かつ普段の揺れでは触れられにくい位置」にノックアウトレベルを置けるかどうかが、この商品の攻略の中心です。 その位置決めの精度を、感覚ではなく実測データで支えるのが本ツールです。
実例:エントリー後に価格が2度逆行したが、ノックアウトレベル(黄点線)まで届かなかったためポジションは強制決済されず、その後の回復を待てた局面。
※ノックアウトレベルに到達しなくても、価格が逆行すれば含み損は発生します(ご自身で決済すれば損失は確定します)。「触れられなければ損をしない」という意味ではありません。また、この例のように価格が回復する保証はなく、ノックアウトレベルを遠くに置くほどオプション料(最大損失額)は大きくなります。
多くの人はこの距離を「なんとなく」で決めています。そして近すぎたノックアウトレベルは普段の揺れで刈られ、遠すぎたノックアウトレベルは資金効率を削ります。
KO Level Master は、この「距離感」を過去データで置き換えます。各銘柄の過去約21か月の値動きを調べ、
「この距離なら、過去には24時間以内に約10%の割合でしか触れられていなかった」という実績ベースの距離から、ノックアウトレベルの置き場所を具体的な価格で表示します。
ノックアウトオプションの取引画面のチャートには、移動平均、EMA、ボリンジャーバンド、ATR、一目均衡表、MACD、RSI、ストキャスティクス、パラボリックSAR、ピボット・ポイント、ドンチャン・チャネル、ケルトナー・チャネル、スーパートレンド、標準偏差など、35種類前後のテクニカル指標が標準搭載されています。
これらを組み合わせれば、ノックアウトレベルの「候補価格」を作ること自体はできます(例:ATRの2倍を直近安値の外側へ)。しかしそこで出てくるのは距離の目安であって、その距離が過去に実際どの頻度で触れられたかではありません。
しかも指標が測っているのは「終値の分布」で、ノックアウトが問うのは「保有中に一度でも触れるか」という経路です。この二つは別物で、終値ベースで「5%しか外れない」幅であっても、保有中に一度でも触れられる確率はおおよそその2倍になります。ボリンジャーバンドやATRを素直に読むと、ノックアウトされる可能性を体系的に低く見積もることになります。指標の性質を分類すると、この差がはっきりします。
モックではなく、実際のcTrader画面です(XAUUSD・Axioryデモ口座)。チャートに追加すると隅にこのパネルが表示されます。
難しい統計はすべて内部で処理済み。判断で見るのは上から順に5つだけです。
実際のcTrader画面(XAUUSD H1・Axioryデモ口座)。チャート上にノックアウトレベル・候補・ピボット・キリ番・TP候補が線で描画されます。パネルの「到達8.7%」は磁石調整後の推定到達率です。
※SAFE / CAUTION / RISKY は、取引全体の安全性や利益可能性ではなく、ノックアウトレベルの推定到達率に対する区分です(10%以下=SAFE / 25%以下=CAUTION / それ超=RISKY)。
※KO比は「TP候補までの距離 ÷ ノックアウトレベルまでの距離」であり、RR・利益率・TP到達確率ではありません。
方向環境の表示は銘柄ごとに独立しています。同じ時刻でもXAUUSDはBULL・USDJPYはBEAR——全銘柄に同じ方向を出すツールではありません。
故障ではありません。「現在は3つの時間足の方向環境が合意していない」という表示で、ノックアウトレベル・TPはあえて出しません。自分の相場観がある場合は、方向をBull/Bearに手動指定すればノックアウトレベルを表示できます。
静かな相場ほど統計は楽観に傾きやすいことが校正段階で確認されています。この局面ではパネル末尾に警告が1行追加されます。安全のため、この警告はオフにできません。
※対応4銘柄以外のチャートでは「未対応銘柄 — KO統計値は表示できません」とだけ表示されます。
本ツールは XAUUSD / US500 / USDJPY / JP225 の4銘柄専用です(Axioryのヒストリカルデータで校正)。 校正していない銘柄では「未対応銘柄」と表示するのみで、KO価格・推定到達率・TP候補は一切表示しません。 根拠のない数値を出さないための意図的な設計です。
また、本ツールの表示価格はAxiory / cTraderの価格データを基準とした分析値です。実際のノックアウト価格・到達判定は取引業者側の提示価格(一般にブル型は売値・ベア型は買値)に基づくため、価格差が生じる場合があります。注文時は必ず取引業者の提示するKO価格をご確認ください。
本ツールは cTrader 専用のインジケーターです。IG証券などノックアウトオプション取扱業者の取引画面や、MT4 / MT5 / TradingView には追加できません。 cTrader は Axiory などの cTrader 対応ブローカーでデモ口座を作れば無料で利用できます(分析だけなら入金は不要です)。 分析は cTrader、注文は取引業者の画面——この2画面での使い方を想定しています。
登録アドレスにダウンロードURLを自動送信します(通常数分以内。メール配信状況により時間を要する場合があります)
KO Level Master は、今後対応銘柄を広げていくKLMシリーズの基準モデルです。 まず実データ校正というアプローチそのものを、定番4銘柄で実際に確かめていただくために無料で公開しています。 ご登録いただいたメールには、シリーズの開発・検証の進捗を優先してお知らせします(配信はいつでも解除できます)。
選ぶのは「どのくらい触れられにくいノックアウトレベルにするか」だけ。校正・検証に使用した10% / 25% / 50%の3水準に絞っています。 自由入力をあえて用意していないのは、校正の裏付けがない中途半端な水準(3%や17%など)で「精密そうな数字」を出さないためです。 選ばなかった残り2水準も候補ラインとしてチャートに薄く表示されるので、距離感の比較もできます。
一般的なKOリスク計算は「値動きは正規分布に従う」という教科書上の仮定に頼っています。しかし実際の相場は想定外の大変動(ファットテール)を持ち、上方向と下方向でも動き方が違います。 本ツールは仮定の代わりに、実際に観測された値動きの記録そのものを使います。
※表示される到達率は過去データ(Axiory・2023年〜2024年)で校正した統計的な推定値であり、将来の値動きや結果を保証するものではありません。 相場の性質が校正期間から変化した場合、実際の到達頻度は推定値から乖離し得ます。「当たる数字」ではなく「根拠を明示した目安」です。
エントリーするかどうか、どの銘柄を・どちらの方向で取引するか——その判断は、普段お使いの手法・ロジックで行ってください。 本ツールが役立つのはその最終段階です。「エントリーは決めた。では、ノックアウトレベルをどこに置くか」という場面で、感覚の代わりに過去データに基づく距離の物差しを提供します。 方向環境の表示(Auto)はご自身の想定方向と食い違っていないかの確認に、構造TP候補は決済位置の検討材料に使う参考情報であり、いずれも売買シグナルではありません。
ATR期間・トレンド判定の閾値・校正係数・磁石の幅——こうした分析条件は、すべて内部固定で変更できません。
これは機能制限ではなく校正済み仕様の保護です。パラメーターを動かせるほど「校正・検証した仕様」とは別物が生まれ、表示される数字の根拠が失われます。
利用者が決めるのは「方向を自動にするか手動にするか」と「KOリスク水準」だけ。それ以外の計算はツールの仕事、という役割分担です。
設定に迷う要素がないため、導入した初日から使い方が変わらないのも特長です。
できません。本ツールは売買サインを提供するツールではなく、エントリー方向やタイミングは普段お使いの売買手法で判断していただきます。 本ツールが担当するのは、その取引をノックアウトオプションで行う際に「ノックアウトレベルをどこに置くか」という距離の判断材料です。
原則として別物です。普段の損切り(決済用逆指値)はご自身の売買手法に従って決めるもので、ノックアウトレベルは商品仕様上の強制終了ラインとして、その外側に別に考えます。 この使い分けの考え方は、無料公開中のシリーズ動画でも解説しています。
いいえ。構造TP候補は「利益方向側にどのような価格構造があるか」を確認するための参考情報で、ご自身の手法で決めた利益確定位置を置き換えるものではありません。 手法上の利確が先にあるなら、そちらで決済して構いません。
はい、むしろ経験の浅い方ほど「距離感の物差し」として役立つ設計です。見る項目は方向・位置・KO・TP・警告の5つだけで、設定に迷う要素もありません。 ただしノックアウトオプションの商品性(ノックアウトレベル到達でオプション料全損)自体の理解は必須です。取引はIG証券などノックアウトオプション取扱業者の口座で行い、本ツールはcTrader上で分析に使う組み合わせを想定しています。 なお、本ツールの表示価格は分析値であり、実際のKO価格・到達判定は取引業者の提示価格に基づきます(価格差が生じる場合があります)。
できません。本ツールは cTrader 専用のインジケーター(.algo ファイル)で、取引業者の取引画面・MT4・MT5・TradingView では動作しません。 cTrader は Axiory などの cTrader 対応ブローカーでデモ口座を開設すれば無料で利用でき、分析だけなら入金は不要です。 「分析は cTrader のチャートで行い、注文はノックアウトオプション取扱業者の画面で出す」という2画面での使い方を想定しています。
無料です。ツール本体の利用に料金は発生せず、機能制限・期間制限もありません。 登録いただいたメールアドレスには、KLMシリーズの開発・検証進捗などのお知らせをお送りすることがありますが、配信はいつでも解除できます。
本ツールの推定到達率は銘柄ごとの実データ校正が根拠のすべてだからです。校正していない銘柄に「それらしい数値」を表示することは、根拠のない確率を売ることと同じなので行いません。 未対応銘柄のチャートでは「未対応銘柄 — KO統計値は表示できません」と表示するのみです。
シンボル名が「XAUUSD / US500 / USDJPY / JP225」と完全一致するcTraderブローカーであれば動作はします。ただし校正はAxioryのヒストリカルデータで行っており、 他ブローカーの同名シンボル(価格配信・取引時間が異なる場合があります)での校正精度は未検証です。この点をご理解の上でご利用ください。 シンボル名にサフィックスが付くブローカー(例: XAUUSD.a)では未対応銘柄扱いになります。
到達率は過去データ(2023〜2024年・約21か月分)で校正した統計的推定値です。将来の値動きがこの分布に従う保証はなく、相場の性質が変われば実際の到達頻度は乖離し得ます。 特にボラティリティが極端に縮小した局面では推定が楽観に傾く傾向が校正段階で確認されているため、低ATR警告を自動表示する設計にしています。 「当たる数字」ではなく「根拠を明示した目安」としてお使いください。投資判断は自己責任でお願いします。
分析条件(ATR期間・トレンド判定閾値・校正係数など)を変更できるようにすると、校正・検証した仕様とは別物になり、表示される数字の根拠が失われるためです。 「設定項目が多い=高機能」ではなく、校正・検証した仕様のまま使えることを優先しています。
従来ツールはATR×正規分布モデルによる汎用計算で、全銘柄で動作する代わりに分布の仮定に依存していました。 本ツールは正規分布の仮定を使わず、銘柄別×方向別の実データ分布で校正しています。さらに磁石回避・環境判定・構造TP候補を統合した上位モデルです。 その代償として、校正済みの4銘柄でしか数値を表示しません。
不要です。校正テーブルはインジケーター内部に組み込まれており、純粋な数値計算のみで動作します。外部サービス・APIキー・追加ファイルは一切不要です。
ありません。本ツールは表示・分析専用のインジケーターです。ノックアウトレベルの価格・推定到達率・TP候補をチャートに表示するのみで、実際の発注はご自身の判断で行ってください。 また、リアルタイム分析専用のため、最新バー時点の状態を表示します(過去バーへの遡及描画は行いません)。
登録いただいたメールアドレスへダウンロードURLを自動送信します(通常数分以内。メール配信の状況により時間を要する場合があります)。迷惑メールフォルダをご確認の上、届かない場合はお問い合わせからご連絡ください。
【免責事項】本ツールは統計情報の表示を行う分析補助ツールであり、投資助言・売買推奨を行うものではありません。表示される推定到達率・ノックアウトレベルの価格・TP候補は過去データに基づく参考情報であり、将来の結果を保証しません。ノックアウトオプションを含むデリバティブ取引には元本を失うリスクがあります。投資判断は自己責任で行ってください。