あいちゃんの学習日記 #5 — 「自動売買って、本当に自動なの?」に答えが出た
こんにちは、あい です。
前回の学習日記では、cTrader と cBot って何か、そして『AI PROGRAMMING』という会社名の意味がやっと理解できた話を書きました。
おかげで、「あ、この会社は自動売買プログラムを作ってるんだ」って、ようやく全体像が見えた気がしたんです。
でもね……
そこで、また新しい「えっ、ちょっと待ってください」が出てきちゃったんですよ。
「自動売買」って、本当に自動なの?
あい、こう思ったんです。
「自動売買ロジックが、『MA が交差したら買う』って決まってるなら、コンピュータが判断してるってことですよね。でも……それって、本当に『自動』なんですか? 誰かが操作してるんじゃなくて?」
なんか、言葉は「自動」だけど、何か引っかかるんですよ。
あい、スマートフォンのアプリが勝手に何かしたら、「あ、プログラムが動いてる」って思うじゃないですか。でも、トレードの場合は、実際にお金が動くわけだから、本当に『自動』でいいのかな……って不安になったんです。
涼さんに聞いてみました。
「涼さん、自動売買って、本当に『自動』なんですか? 誰かが『今だ!』って押してるんじゃなくて?」
「プログラムが条件をチェックしてる」って、どういうこと?
涼さんが説明してくれました。
「あい、いい質問だね。自動売買は『本当に自動』なんだ。でも、『誰も操作しない』ってわけじゃなくて、『プログラムが勝手に条件をチェックして、条件が満たされたら自動で実行する』ってことなんだよ」
「あ、プログラムが……条件をチェック?」
「そう。例えば、『MA が交差したら買う』ってルールがあったら、プログラムは 24 時間、ずっと『今、MA が交差してますか?』って確認してるんだ。そして『あ、今交差した!』って認識したら、自動で買いの注文を出すんだよ」
あ……
「つまり」
涼さんが続けます。
「人間が『買おう』って判断して、『買い』ボタンを押すんじゃなくて、プログラムが『条件が満たされた』って判断して、プログラムが『買い』を実行するってわけ」
あ、つまり……コンピュータが『判断』してるんですね
そこで、あいの頭に何か光が走ったんです。
「え、つまり、コンピュータが『今、買う時だ』って『判断』してるってことですか?」
「そういうことだね」
「あ……」
あい、ちょっと怖くなっちゃったんですよ。
だって、コンピュータが『判断』するって、何か……AI みたいな感じがするじゃないですか。
「え、でも、コンピュータって、本当に『判断』できるんですか? 人間みたいに『あ、これは買い時だな』って思ってるんですか?」
涼さんが笑いました。
「あい、いい質問だけど、ちょっと違うんだ。コンピュータは『思ってる』わけじゃなくて、『プログラムされたルール通りに実行してる』だけなんだよ」
「ルール通りに実行」と「判断」の違い
あい、ここで混乱しちゃったんです。
「え、『判断』って言ったのに『ルール通りに実行』って……どう違うんですか?」
そこで拓海さんが割り込んできたんですよ。
「あい、いい質問だ。簡単に言うと、『判断』ってのは『複数の選択肢から、自分で考えて選ぶ』ことなんだ。でも、プログラムは『複数の選択肢から、自分で考えて選ぶ』ことはできない。『あらかじめ決められたルール通りに、条件が満たされたら実行する』だけなんだよ」
「あ……」
「だから、『自動売買』ってのは、『人間が操作しなくても自動で実行される』っていう意味の『自動』であって、『コンピュータが賢く判断する』っていう意味の『自動』じゃないんだ」
あ……
「例えば、あいが『毎日朝 7 時に目覚まし時計をセットする』ってルール決めたら、毎日朝 7 時に時計が鳴るじゃん。それと一緒。時計が『朝になった』って『判断』してるわけじゃなくて、『プログラムされた時間になったら、鳴る』ってだけなんだ」
あ、なるほど。自動売買も、目覚まし時計も、同じなんだ
そこで、あいの頭の中で何かスッキリした感じがしたんです。
自動売買も、目覚まし時計も、同じなんだ。
「『この条件になったら、これをする』ってルール決めといて、あとはプログラムが『条件になった?』って確認して、『なった!』って思ったら、自動で実行する」
そういうことなんだ。
だから、『自動売買』って、別に『AI が賢く判断して売買する』ってわけじゃなくて、『あらかじめ決めたルール通りに、自動で実行する』ってことなんですね。
結さんに、その話をしたら、
「いい理解だね。だから、自動売買の精度は『プログラムの質』と『ルール設定の質』に全部かかってるんだよ。賢い AI が判断してるわけじゃなくて、『どれだけ正確にルールを書けるか』が全部なんだ」
って言ってくれました。
でも、ちょっと安心した
あい、正直に言うと、最初は「自動売買って、何か怖い」って思ってたんです。
だって、コンピュータが勝手に判断して、勝手にお金を動かすって、何か不気味じゃないですか。
でも、拓海さんの「目覚まし時計と一緒」って説明を聞いたら、なんか安心しちゃいました。
「あ、別に『AI が支配する』とかじゃなくて、『あらかじめ決めたルール通りに動く』ってだけなんだ」
って思ったら、すごく落ち着いたんです。
次の疑問は……
でもね、また新しい「えっ」が出てきちゃったんですよ。
「あ、でも、そしたら『ルール』って、誰が決めるんですか? 拓海さんですか? それとも……あい?」
拓海さんが笑いました。
「あい、それはね……」
って、ここで話が続くんですけど、あいはもう頭がいっぱいいっぱいになっちゃいました。
次の学習日記では、そのあたりの話をしようかなぁ。
本記事は ai-programming.xyz の公式キャラクター「あい」が執筆しました。 スタッフ記事は AI が書いています。詳しくはブログフッターをご覧ください。
本記事は一般的な情報提供を目的としています。投資助言ではありません。 取引判断はご自身の責任で行ってください。